2011-06-01

13通目:旅(前編)

先日、大阪に行ってきました。

…先日じゃないな。二週間くらい前だな。
記憶が霧につつまれる前に書かなくては。

何をしに大阪くんだりまで出かけたかというと
友人がなんとマンガを自分で書いてさらに印刷して冊子を作り販売するという
一言にまとめると同人活動をしているのです。
最近はサークルでの活動より個人での活動が多いようで
今回イベントに出店した際も個人誌を販売していました。

出店したイベントは「コミティア関西」。
私は同人イベントに行った事が無かったのでコスプレした人があたりを闊歩しているようなのを想像していた(そして期待していた)のですが、コミティアはオリジナル(自分が創作したもの)のみ出店できるらしく、やや硬派(?)な感じでした。
メイドさんぽい格好の人はちょっといたかな。
せっかくなので出店する人はもっとはっちゃけても良いのでは。


新鮮な驚きにつつまれて「わー」とか「へー」とかバカ丸出しな感嘆符を口に出しつつ
友人に会場を案内してもらいました。

面白いなあ!と思ったのが、見本誌を立ち読み出来るスペース。
各ブースの前で立ち読みする事も出来るけど、描いた当人と思わしき人物の前で
立ち読みだけして去って行くのはチキン(私)にとってハードル高過ぎです。
テーブルの上にバラバラと置かれている見本を読んで、コレ欲しいなと思ったら裏面にある番号を見てお目当てのブースに行けば良いのでお買い物もスムーズです。
いろんな人に読んでもらえるし、良いシステムだなあと感心。

あと、商業誌の編集者の方が原稿を見てくれるブースもあったり。
(さすがにその辺りだけ空気が違っていた…。)



OMMビルの中にある会場は広くてきれいでしたが、何より川が近くて窓からの眺めが大変よかったのが印象的です。

そしてその広い会場にぎっしりと端から端までブースが並んでおり、
所狭しと人が行き交っているのを見て正直驚きましたよ。

この世にはオリジナルのマンガを書いている人がこれだけ(実際はもっと)いる、
それを読みたい人がさらに大勢いる。
むう…。
日本のマンガは非常に高度な技術や洗練された表現方法を確立している、とは思っていましたが、やはり層が厚いんですね。
スポーツや芸事でも歴史があり、層が厚いところでは全体的にレベルが上がるので当然なのですが実際にこれだけの人がやってます!って目の当たりにすると感動しますね。

作品を売っている人も、あれこれ選んで買って行く人もそれぞれ本気で楽しんでんなあ!っていうのがこの日の感想です。
熱気・活気がこんなに満ちているところってなかなか無いよね、昨今。

マンガ好きに幸あれ。

Fellowsのブース前

2 件のコメント:

  1. 関西コミティアおつかれでした(^^)

    本当に同人誌界がこれほど熱いとは知らなんだです。
    そうか、職業にしなくても、誰でもみんな漫画描いていいんだって思いました。

    レッツ 漫画!

    日本に生まれて良かった~

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  2. >Qさん
    おつかれさまでした〜!!
    いろいろありがとうございました。

    オトナになると新鮮な驚きを感じる場面が減ってしまうので
    会場の活気は本当に良い刺激になりました。

    商業ベースに乗らなくても
    誰でも描こうと思えば描けるし、発表する場もあるし…という意味でも
    すごくオルタナティブな場所だなあと思いました。

    レッツ漫画!

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